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現在実施中の治験

臨床研究実施計画番号 研究の種別 研究名称 初回公表日 最終公表日 詳細
jRCT2041200093 企業治験 小児てんかん患者に対するBRIVARACETAM併用投与における長期安全性及び忍容性を評価する,非盲検,単群,多施設共同試験 令和3年1月27日 令和7年4月22日 閲覧
jRCT2051210182 企業治験 ドラベ症候群又はレノックス・ガストー症候群患者を対象に併用療法として投与したときのsoticlestatの長期的な安全性及び忍容性を評価する、第3相、前向き、非盲検、多施設共同、第3相試験からの継続投与試験(ENDYMION 2) 令和4年3月2日 令和6年12月4日 閲覧
jRCT2031220198 企業治験 ONO-2017-02:部分発作を有する日本人てんかん患者を対象としたCenobamateの長期安全性を評価する第2相多施設共同非盲検継続投与試験 令和4年7月8日 令和6年11月15日 閲覧
jRCT2031210624 企業治験 ONO-2017-01:ONO-2017 第III相試験 全般性強直間代発作を有する日本人てんかん患者を対象とした多施設共同非盲検非対照試験 令和4年2月23日 令和6年11月15日 閲覧
jRCT2041230015 企業治験 CDKL5欠損症患者を対象としたZX008の有効性及び安全性を検討する第III相、無作為化、二重盲検、プラセボ対照、固定用量、多施設共同試験、及び非盲検継続投与試験 令和5年4月29日 令和6年10月24日 閲覧
jRCT2061210061 企業治験 STEREOTYPICAL PROLONGED SEIZURE を有する12 歳以上の患者を対象として、STACCATO ALPRAZOLAM の安全性及び忍容性を評価する非盲検、多施設共同、外来継続試験 令和3年12月12日 令和6年10月24日 閲覧
jRCT2061210059 企業治験 STEREOTYPICAL PROLONGED SEIZUREを有する12歳以上の患者を対象として、 STACCATO ALPRAZOLAMの有効性及び安全性を評価する二重盲検、無作為化、プラセボ対照、多施設共同、外来、並行群間比較試験 令和3年12月10日 令和6年10月24日 閲覧
jRCT2032230720 医師主導治験 難治性てんかん患者を対象とする血管内脳波測定デバイスの有効性および安全性を確認する多施設前向き単群試験 令和6年3月20日 令和6年10月21日 閲覧
jRCT2012240019 医師主導治験 認知機能が保たれた構造的焦点性てんかん症例に対するMY-taVNS を用いた経皮的迷走神経刺激療法の有効性及び安全性を検討する多施設共同臨床試験 令和6年7月3日 令和6年8月28日 閲覧

治験を受けるにはどうすればいいの?

現在募集されている治験の条件に患者の方が合致するかどうかを確認する必要があります。
かかりつけの主治医に相談いただく方法もありますが、各製薬会社では詳しい条件について案内をしています。まずは製薬会社の治験担当窓口へ問い合わせを行い、条件に合致する可能性がある場合は治験担当医に詳細を確認しましょう。
かかりつけ病院の主治医を通じて問い合わせをされた場合でも、治験開始までには製薬会社の治験担当窓口と患者の方(もしくは患者ご家族など)で連絡を取り合う必要があります。
かかりつけで治験を行なっていない場合は一時的に転院する必要がありますが、治験終了後の通院先についても主治医から、治験の目的、方法、治験に参加しない場合の治療法、「薬の候補」の特徴(予測される効果と副作用)などが書かれた「説明文書」を手渡され、その内容がくわしく説明されます。
わからないこと、確認したいことなど、納得するまでどんなことでも質問することができます。
そして治験に参加するかしないかは、だれからも強制されることなく、自分の意思で決めることができます。説明を受けたその場で決めず、説明文書を持ち帰って家族に相談してから決めることもできます。
参加を希望する治験でのメリット・デメリットを十分に確認し、納得した上で参加しましょう。

治験を受けるにはどうすればいいの?