nanacara

2025.05.14イベント・セミナー

【出展】第66回日本神経学会学術大会にブース出展 ALS・てんかん・認知症とともに生きる人の「想い」を、医療と社会へ―

ノックオンザドア株式会社は、2025年5月21日(水)~24日(土)に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催される「第66回日本神経学会学術大会」にて、企業ブースを出展いたします。

当社は、ALS、てんかん、認知症などの神経疾患や希少・難病とともに生きる方々と「ともに考え、ともに創る」姿勢を大切にし、医療・福祉・地域と連携した取り組みを行ってきました。今回の出展では、当事者の声と共に歩んできた3つのサービスを紹介します。

■ブース展示内容

1.ALS Peer to Peer(開発中)

診断直後の「孤独」や「不安」に向き合い、“先輩患者との出会い”を支えるWebサービスです。ALSとともに生きる方々と共創し、誰かの経験が、誰かの支えになる場を目指しています。

【出展】第66回日本神経学会学術大会にブース出展 ALS・てんかん・認知症とともに生きる人の「想い」を、医療と社会へ―

2.nanacara(てんかん・希少疾患向け記録共有アプリ)

発作や服薬、生活の記録を医療とスムーズにつなぐアプリ。全国の医療機関や薬局で導入が進み、診療の質と患者QOLの向上に貢献しています。

3.認知症プラットフォーム(開発中)

認知症ご本人が、どんな人生を歩んでこられたか、何が好きでこれから何をしていきたいのか、“その人の想い”を、アプリを通じてまわりと共有する意思共有支援ツールです。ご本人の歴史や嗜好、日々の変化を家族や介護スタッフと共有し、“その人らしい”ケアを支えます。

■出展概要

会期:2025年5月21日(水)~24日(土)

会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10Fホワイエ

主な対象:ALS、てんかん、認知症など神経疾患に関わる医師、看護師、MSW、研究者、患者・家族

■参加者の皆さまへ

ブースでは、神経疾患のメンタルケアや支援の壁について、現場の声をお聞かせいただければ幸いです。

“聞くことから始まる支援”を、私たちは大切にしています。

病気があっても、その人らしく生きられる社会を。
ノックオンザドアは、“共に考え、共に創る”を大切にし、医療と暮らしの橋渡しを進めていきます。

■先輩患者に出会うためのプラットフォーム

【本件に関するお問い合わせ】

ノックオンザドア株式会社 広報PR担当

https://knockonthedoor.jp/contact/