【発作グラフの使い方】
Q: どんな時に発作グラフを使っていますか?
A: 診察前日にアプリの発作グラフを開いて、どんな発作が何回あったか、診察の時に医師に伝えたいことを整理しています。
診察当日も発作グラフを見せながら、前日に振り返ったことを医師に伝えることができています。
Q: 先生と発作グラフを見ながらどんな会話をしますか?
A: 発作グラフを見ながら先生が気になる日について「ここはシリーズ形成していた?」など聞かれることが多いですね。
【カレンダーの使い方】
Q:よく使う発作記録の方法は?
A: 「1タップで記録」をよく使っています。とにかくボタンを押すだけで手軽に記録できるのでとても便利です。
今は
「A」呼吸抑制なくてふわっと硬直
「B」呼吸抑制ありでふわっと硬直
「C」呼吸なくてグーッと硬直
など、6種類すべてのボタンを作成し、使い分けています。
Q: どんな時にカレンダーを使っていますか?
A: 以前はよく体調を崩すことが多く、体調スタンプで「高熱」「微熱」を使っていました。 成長と共に体調が落ち着いてきたので使用する頻度は減りましたね。
Q: その他に使う機能はありますか?
A: 「まとめて発作記録」はよく使用します。学校からの連絡帳に「何時に何秒間発作があった」と共有してもらっているので、その情報を連絡帳で見ながらアプリに入力しています。
Q: 棒グラフの色の濃淡はお気付きでしたか?
A: はい、知っていました。 振り返りで棒グラフの色を見て、濃い時は発作が多かったのだと把握しています。
【nanacaraアプリ満足度】(1-5評価)
3~4くらいですかね。以前は発作ノートに記録をつけていてnanacaraアプリにしてからとっても記録が楽になりました。
記録している情報をどこかに保存ができたら良いなと思います。もしアプリを見れなくなってしまうと、、と考えるとパソコンなどにデータを保存できたら安心です。