家族と専門医の声から生まれた
説明しても先生に伝わらない。あの発作はどうやって言葉にすればいいんだろう。
体調や生活リズムと発作について、漠然と関係あるような気がするけど、実際はどうなんだろう…。
様子を見守りながら正確に記録
①動画記録
発作の時間だけを記録
②タイマー記録
登録してある内容で簡単に記録
③1タップ記録
①グラフで振り返り
②カレンダーで振り返り
正確な記録と医師との共有が
より良い診療につながる
東小金井小児神経・脳神経内科クリニック
生田陽二先生
成人移行期や他院からの転院する場合にも有用
正確に過去のデータを参照できるということは、成人移行も含め、主治医が変わった場合でも、質の高い診療を無理なく継続できると感じています。将来的には、必ずクラウド型の電子カルテが普及していくと思われますが、その時にはこのnanacaraのようなクラウド型サービスは非常に強みがあると考えています。
西新潟中央病院 | 機能脳神経外科
白水洋史先生
再手術の検討を含めて、再介入への判断材料としても使っています。
発作グラフをメインに使っています。執刀医としては術後の発作が気になるので、発作が残っている人はnanacaraで確認できるので、再手術の検討を含めて、再介入への判断材料としても使っています。
浅ノ川総合病院 | 小児科
中川裕康先生
医師とご家族の発作の状態の認識が合わせやすく、治療方針がはっきりします。
グラフを見ながら、ある程度落ち着いているのであれば薬の調整はもうちょっと待ちましょうかとか、次までに発作があればお薬を増やしてみましょうか、というやりとりをするのにとても役立っています。
信州大学医学部附属病院
てんかんセンター | 副センター長
福山哲広先生
“診療に参加している”感覚を持てることがすごく大事
グラフは単純に見やすいですし、患者・ご家族が診療に参加している感覚を持ってもらうために利用しています。自分が記録した情報がこの画面(先生の手元の画面)で出てくるから「ほら先生、見てよ!」って嬉しそうに話してくれるんですよ。”繋がった”っていう感覚になれるみたいです。
~うちではこんな風に使っています~
CASE01
次のお薬を決めるために、発作状況や頓服薬の使用を記録し医師に共有
11歳女児(てんかん発症:6か月)
難治てんかん/ウエスト症候群/焦点てんかん
CASE02
”いつもと違う”発作の時に体調をスタンプで記録して、発作が生じる傾向を振り返り
16歳女性(てんかん発症:1歳)
難治てんかん/全般てんかん
CASE03
うまく伝えられない発作を家族や医師と共有
10歳男児(てんかん発症:3歳)
難治てんかん
Q
A
ダウンロードを含め、nanacaraアプリ内のコンテンツはすべて無料でご利用いただけます。
Q
A
てんかんのお子さんをお持ちのご家族向けに作られたアプリですが、成人の方でもご利用いただけます。
Q
A
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Q
A
セキュリティ対策には十分に留意しており、「情報セキュリティとプライバシー保護に関する国際的なマネジメントシステム」の認証を取得しています。
Q
A
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何時に起きた、何回なった、どんな症状か、紙でまとめるのが大変。