2026.06.30
イベント・セミナー
小児難治てんかん領域で培った「nanacara」の取り組みをもとに、領域特化型PHRの可能性を紹介
2026年7月2日(木)に開催される第21回日本小児耳鼻咽喉科学会のシンポジウム2にて、ノックオンザドア株式会社 代表取締役 林 泰臣が登壇します。
本シンポジウムでは、小児難治てんかん領域で展開する「nanacara」の取り組みをもとに、領域特化型PHRの意義と可能性について紹介します。
本シンポジウムでは、小児難治てんかん領域で展開しているデジタル診療支援プラットフォーム「nanacara」の取り組みをもとに、患者家族が日々の発作や服薬状況、生活上の変化を記録し、診療現場へつなげていく領域特化型PHRの意義について紹介します。
小児難治てんかんでは、診察室の外で起きている発作や体調変化、服薬後の様子、睡眠や学校生活の状況など、家庭でしか把握できない情報が少なくありません。一方で、限られた外来診療の時間の中で、それらを整理して医師へ伝えることは、患者家族にとって大きな負担となることがあります。
nanacaraは、患者家族、小児神経・てんかん専門医、薬剤師の皆様との対話を重ねながら、実際の診療や生活の中で必要とされる機能を磨き上げてきました。
今回の発表では、nanacaraの実例を通じて、家庭内での情報整理と診療現場での情報共有を支える仕組み、また他の小児慢性疾患領域への応用可能性についてお話しします。
■ 学会概要
学会名:第21回日本小児耳鼻咽喉科学会
登壇日:2026年7月2日(木)
登壇枠:シンポジウム2
登壇者:ノックオンザドア株式会社 代表取締役 林 泰臣(はやし ひろおみ)
公式サイト:https://ped21.umin.jp/program/
ノックオンザドア株式会社は、難病の患者・家族の声を聴き、医療者や関係者と共に課題に向き合い、必要な仕組みをカタチにして社会へ届ける事業開発に取り組んでいます。