2025.09.30ニュースリリース
ノックオンザドアは、2025年10月2日(木)〜4日(土)に開催される第58回日本てんかん学会学術集会(会場:ライトキューブ宇都宮)にて、企業ブースを出展いたします。
本展示では、てんかん診療に携わる医療者のみなさまに向けて、「オンライン診療のその先へ、新しい診療標準へ」をテーマに、 患者・家族 × 医師 × 薬剤師が関わる新たな診療モデルをご提案いたします。
■展示ブースの主な内容
10月リリース予定「3者間オンライン診療」モデルのご紹介
オンライン診療を「対面の代替」ではなく、診療の継続性と安全性を高める一手段として位置づけ、患者・家族、医師、薬剤師がそれぞれの役割を果たす仕組みを提示します。さらに当社スタッフも、セッションや講演への参加を通じて、臨床現場における最新知見の吸収に努めてまいります。
てんかんに特殊化した薬局・薬剤師に関してのヒアリング
nanacara薬局での経験をお伝えし、専門性の高い薬剤師や薬局に対しての期待を伺ってまいります。
■てんかん遠隔診療医療研究会への協力
ノックオンザドアは、てんかん遠隔診療医療研究会の運営をサポートしています。本研究会は、活動を通じて得られた現場の知見を参考に、実践的な仕組みづくりを進められています。
■nanacaraについて
てんかん患者・家族と共に開発されたPHRアプリ「nanacara」は、 発作記録、服薬管理、医師共有機能を備え、診療の情報整理・共有を支援します。
現在、アプリダウンロード39,000件超/医療機関導入数290施設超。
■出展概要
会期:2025年10月2日(木)〜4日(土)
会場:ライトキューブ宇都宮 展示エリア
ブース名:ノックオンザドア株式会社(nanacara)
展示時間:学会プログラムに準じます
■ご案内
ブースでは実機デモをご覧いただけます。 診療現場での活用イメージや実際について、 ご関心をお持ちの先生方にご確認いただけます。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。