2022年1月17日に発表いたしました小児てんかん患児向け共同開発プロジェクトについて、実証実験の参加者を募集しています。

小児てんかん患児向けデバイス開発プロジェクトとは？

参加条件：てんかんのあるお子さん（おおむね乳幼児～小学校低学年くらいまで）
申し込み締め切り：2022年2月23日（水）

hamon（ハモン）」を使用した実証実験へのご参加です。 hamonは肌着につけた小さなデバイスから心拍データをモニタリングし、そのデータからさまざまな身体の状態を予測・分析します。

心拍データからはかなりの情報が二次分析できるそうで、血中酸素濃度や睡眠時間なども予測できるそうです。データ解析時にはスマホアプリ「nanacara」で発作データとの対比なども行い、将来的にはてんかん患者さん一人一人の治療に寄与できることを目指しています。 今回、まずは小学生くらいのてんかん患者さんでのデータ収集を想定しており、やりとりはオンラインで行います。参加者の居住地なども問いません。

詳しい参加条件については募集ページの内容をご確認いただき、ご興味のある方は是非ご参加ください。ご一緒に開発できることを楽しみにしています！

参加応募はこちら

※一般社団法人minafamily商品開発チームとの合同募集となります。
※応募後、追って一般社団法人minafamilyよりご連絡いたします