nanacara

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nanacara(ナナカラ)は、てんかん患者
ご家族とてんかん専門医の声から生まれた、
簡単にてんかん発作を記録できるアプリです。

主な機能

記録をすることで担当医師との共有がスムーズに

記録をすることで担当医師との共有がスムーズに 記録をすることで担当医師との共有がスムーズに

発作の動き、部位、時間の情報は、治療方針に直結するため発作情報の記録が非常に大切です。
nanacraは、てんかん発作情報の記録を簡単に、そして医師への自動共有を実現しました。

みんなの nanacara活用例 ~うちではこんな風に使っています~

nanacaraユーザの皆さんに、実際にどのように使っているのかお話をお伺いしました。

CASE01

次のお薬を決めるために、発作状況や頓服薬の使用を記録し医師に共有

11歳女児(てんかん発症:6か月)
難治てんかん/ウエスト症候群/焦点てんかん

  • 毎日・重積
    発作あり
  • スパズム
    (毎日)
    焦点発作
  • アプリ利用は
    主にパパ
お薬の量の調整期間は、発作の観察と記録が家族にとって最も重要です。

発作は6種類にほぼ決まっているので、
ワンタップ発作記録で発作の時期と回数を記録しています。
発作の種類ボタンをタップするだけで簡単に記録できるので、とても使いやすいです。

また、月に2回ほど大きな発作があるので、メモ機能を使って頓服薬の使用を記録しています。
頓服薬の残量を医師から確認されるのですが、記録することで残量管理も出来ています。
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CASE02

”いつもと違う”発作の時に体調をスタンプで記録して、発作が生じる傾向を振り返り

16歳女性(てんかん発症:1歳)
難治てんかん/全般てんかん

  • 数ヵ月に
    1回・重責発作
    なし
  • 強直・間代
    発作
  • アプリ利用は
    患者ご本人
発作は内服薬でコントロールできているので、“いつもと違う”発作の時に発作と体調スタンプを記録するようにしています。
後から振り返る時に、生理の際に発作が起こる傾向がわかりました。

今では発作が起きた際には、細かなことでも必ず記録するようにしています。
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CASE03

うまく伝えられない発作を家族や医師と共有

10歳男児(てんかん発症:3歳)
難治てんかん

  • 毎日、1日
    数回程度
  • 強直・間代
    発作
  • アプリ利用は
    主にママ
普段アプリを使っているのは私ですが、私の外出中に、夫と子どもだけで過ごすこともあります。

そんな時に、子どもが発作を起こすと、家族共有機能で、夫からリアルタイムで発作状況の共有があるので、夫も私も慌てずに対応でき、帰宅後に何をすべきか等を一緒に考えて決めることができるので助かっています。

さらに、先生にも共有しているため、先生が発作状況をすぐに把握してくれるので、発作の説明も簡単になりました。

“説明が簡単になること”、これが記録することのモチベーションになっています。
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nanacaraインタビュー

~みんなの本音聞いてみました~ nanacara インタビュー~
~みんなの本音聞いてみました~ nanacara インタビュー~
どのようなシーンでnanacaraアプリを使い、どのような生活を送り、どのような困りごとを抱えているのか、私たちが聞いたみんなの本音をまとめたnanacaraインタビューページです。
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よくあるご質問

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