てんかん発作・お薬管理アプリ


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第2回は入院中の流れと工夫についてご紹介します。
緊急入院になってからの流れ/お部屋を快適に過ごす工夫//食事はどんな感じ?
(1)てんかん緊急入院のリアルレポート(Aさん)今回のシリーズでは、お子さんが小さい時に何度も発作で入院を経験されたAさんの体験談を元に、てんかんで緊急入院した時に役立つ!「入院準備〜入院中」の過ごし方・便利グッズを3回にわけてご紹介!今回は2回目
(2)てんかん緊急入院のリアルレポート(Aさん) プロフィール Aさん 患者年齢: 15歳(入院が多かったのは0-10歳頃)診断名:ドラベ症候群 家族構成:父(会社員)母(専業主婦)子
(3)処置・今後について 緊急搬送後、子どもはすぐに処置に入ります。処置が終わった後、医師から状況説明を受け、何日くらいの入院になりそうかなどの見通しを聞きます。
(4)入院の手続き その後入院の手続きをします。大部屋だと生活リズムが乱れ発作に繋がったり、感染症の心配もあるので個室を希望しますが、埋まっていると空き待ちになることも。
(5)家族への連絡 部屋に移動し、家族に今回の入院について共有します。その時に、追加で持ってきて欲しいものもあわせて伝えています。スリッパ おむつ おむつはとにかく量が必要💦 バギー 退院時に乗せて子どもを乗せて帰るため 加湿器 お部屋が 乾燥しがちなので
(6)お部屋の環境設備 その後、荷物の荷解きをします。限られたスペースで快適に過ごせるようにS字フックを活用しています。S字フックを使ってティッシュやビニール袋を固定できて便利!
(7)子どもの様子と付き添い方 入院中は熱や発作があったりと終日ぐったりしていることがほとんどです。いつ発作が起きるかわからないので、基本的につきっきりで側で見守っています。
(8)子どもの食事 入院中は病院食が出ますが、体調によってなかなか食べられないことも。そんな時はゼリー型飲料が役に立ちました。
(9)子どもの食事(ケトン食の場合①) ケトン食療法を行っていた時、搬送先がケトン食を実施していない病院もありました。その場合は、自宅に冷凍してあるケトン食のストックを家族に持ってきてもらい、病院で温めて食べさせていました。
(10)子どもの食事(ケトン食の場合②)スーツケースの中には常温保管できるケトン食も常備していました。バナナジュースのような味のする「ケトニア」は具合が悪くても飲んでくれたのでとても助かりました。
(11)保護者の食事 入院した病院では保護者も付き添い食を申し込むことができました。それ以外にも院内のコンビニで買うことも!
てんかん緊急入院のリアルレポート(Aさん) Aさんからのコメント 入院直後はバタバタで、自分のご飯を買いに行く余裕すらありません。パンなどの軽食や自分の薬、生理用品も持っていきます。「まずは子ども!」と思っちゃいますが、入院直後の自分のケア用品も忘れずに!